もう少しで17歳だったダルメシアンの介護日記と11歳の雑種犬との日常。
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近況。
2012-01-18 Wed 22:55
ご無沙汰です。

近況報告です。

ちょっと重め?な話になりますので、

いや、そうでもないか?


ま、続きは追記に…。




えっと、先日の記事でちらっと書いたけど、

1/5 叔父が他界

1/13 祖父が他界

と立て続けだった。



叔父は、父の姉(僕の叔母)の旦那で、

叔母は若くして他界した上、叔父は数年前に再婚していたから

近年は少々疎遠気味ではあったけど、

祖母の法要等に顔出してくれたりしていたので数年ごとに会っていた感じ。

でもここ数年にガンを発症しその部分を切除したにもかかわらず、

転移、もしくは取り残したガンの為亡くなった。

じいちゃんが入院しているのを叔父は知っていたから

自分の病状が良くないこと、末期であることを僕らの方へ知らせないようにと、

従兄に伝えていたらしい。

だから全く何も知らなかったこちらは亡くなったと聞いた時は本当にびっくりした。



そのお通夜に向かっていたところ、祖父が危篤。

その日からずっとみんなで病院に通い詰めた。

孫は他にもいるのに僕だけしか来ずだったけど、

ひ孫(うちの甥姪達)が来て騒ぐと呼吸が穏やかになり容態が安定する→

みんな帰って静かになると呼吸が苦しそうになる

を繰り返しながらの数日間。



首を動かし眉間にしわを寄せて口を大きく開け、

一呼吸、一呼吸その動きを繰り返す95歳のじいちゃんに

頑張れって言っていいものか迷うところもあったけど、

声をかけると唯一動く右手をさするように動かしたり、

とんとん叩くように動かしたりしてくれるから

やっぱり逝かないでくれと願ってしまっていた。



12日の夜、叔父が病院に泊まってくれると言うので

僕ら家族は心配ながらも帰った。

でも、朝方叔父から危ないと電話が入り慌てて駆けつけたけど、

一番病院に通っていた叔母(父の妹)も、父も僕も間に合わずだった。


じいちゃんは一呼吸大きく吸ったまま止まったらしいけど、

叔父が『今みんな来るから!頑張れ!!』と言ったら

2呼吸くらいまたしたけれどその後静かに止まったと聞いた。



じいちゃんは某大学病院の献体組織を自ら作った人なので、

元気な頃から自分の遺体は献体へ出してくれと望んでいた。

なので、その望み通り献体へ出す手続きをし防腐処理をした。

(血を抜いて防腐剤を血管を通して入れるとか?)

そのおかげか出棺の日までそんなに顔色が悪くなったりすることが無かった。

僕はジルとじいちゃんのそばによく居た。

なんか愛おしかったというかなんというか。

たぶん家にじいちゃんがいることが今までなかったからちょっと新鮮だったんだと思う。



通夜を済ませた夜は僕がじいちゃんのと斎場へ泊まった。

一番かわいがられなかった孫である僕だけど、

じいちゃんが認知症でホームへ入ってからは

どうやら僕が一番じいちゃんのところへ通っていたらしい。

会話も結構した。

好きな食べ物は?と聞くと『マグロ』

誕生日いつだっけ?と聞けば『12月10日』

と応えてくれた。

またね。と手を振るとゆっくりと右手をあげ振ってくれた。

そんなじいちゃんを見るのがなんか好きだった。



ダルの介護が忙しくなってからはあんまり行けなかったけど、

ダル亡き後は結構顔見に行った。

もう病院に入院していて右手しか動かせなくて声もでない状態だったけど、

声をかけると右手が動くからいつもじいちゃんのでかい右手を触っていた。

それを思い出すとやっぱり泣けてくる。

告別式でも孫で唯一号泣してしまった…^^;

最近泣くこと多くてマジ参る。





これで僕の祖父も祖母もみんな他界。

じいちゃんが一番長寿で95歳。

老衰だし米寿を越えてからの葬儀はお祝い的な意味も入るから、

紅白まんじゅうに紅白のタオルが香典返し。

初めてお世話になる葬儀屋さんで式をしたけど

とても良くしてくれたから気持ち良く送り出せた。

あと僕がどうしても受け入れられない釘打ちと火葬が無かったのも

精神的に楽だった。

じいちゃんは献体になるからそういうことしないんだ。





今、家は祭壇、仏壇、ダルの祭壇と3ヵ所お線香をあげて回るようになっている。

おかげで人がわっと来るとかなり煙い(笑)



ほっと一息ついた我が家…

と思いきや、二日後に父が入院する。

僕はダルの四十九日の法要だ。



またあのご丁寧な猫に会えるかな?

とりあえず次は父の手術の成功を祈る。



本当に落ち着くのはそれからになりそうです。

あともうひとふんばりします^^
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この記事のコメント
emi様へ
遅くなりました。
クリスマス仕様から早く暖かくなってほしいので
あえて冬っぽくないのを選んでみました^^

生きるって…
本当今回のこの立て続けに関しては、
だいぶ弱りました。
もう見送るの嫌だ…と祖父の顔をみながら思った事も何度もありました。

辛いことや悲しいことって思い出すだけで感情の振り幅がデカい気がします。
思い出さなければいいんでしょうけどそれはそれで何か違う気がします。
結局、ふとダルのことを思えば涙が出るし、
じいちゃんに無理難題を願ってしまったりとかそんな事の連続です。

そうですね…自分が見送るのやだからって逃げる訳にもいかないし、
見送られる側になったらそれは親不孝だし^^;
でも今回のことで友達から多くの言葉や気持ちをもらいました。
だいぶ元気づけられました。

家族内も兄姉夫婦がかなり協力してくれたので
父も母もだいぶ助かったと言っていて家族のつながりはより太くなった感があります。
僕も叔父や叔母からいろいろとサポートありがとうと言ってもらいました。

失ったものはとても大きく計り知れないですが、
得たものもあったなあと思います。

父は…この後書きます(笑)
2012-01-23 Mon 17:26 | URL | 土方カカシ #- [内容変更]
気持ち一新~!(^^)!
綺麗な壁紙☆
心が洗われるようです。

日々生きて行く事・・・
本当に大変な事です
心が痛まない日なんてあるのでしょうか
楽しい事も多いですが
辛かったり悲しかったり・・・
そんな思いの方が比重が重くのし掛かり
いつもバタバタあがいています
もっと楽に生きて行く事は出来ないのだろうとか・・・
とイメージの中で自分を抹消してみます
そうするとあ~私が居なくなる訳には行かないんだと
存在意味を確認したり
どうしたら人に希望を与えられ
悩みを共有して
気持ちを楽にしてあげられるか
それから大切な家族のために出来る事
自分に課せられた職務を全う出来るよう
努力あるのみね!

お父様の手術の成功お祈りしています
カカシさんもやらなければならない事山盛りね!
お互いに気合いで頑張りましょう!!
2012-01-20 Fri 06:15 | URL | emi #- [内容変更]
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