もう少しで17歳だったダルメシアンの介護日記と11歳の雑種犬との日常。
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父の入院生活 (前半戦)
2012-02-22 Wed 18:29
今回も長くなったので追記にしました。

スクロールが長くなるし^^;



父は日記とか付けないので

日記代わりに後から読み返せるようにと

結構詳しく書きました。

超個人的理由ですがお許しを。



…と、前立腺がんの方に少しでも参考になれば…

なんて生意気かな^^;
術後1日目。

父が普通病室に移された。

でも父は患部の痛みで目も開けられないほどで

肩から下げている麻酔を入れていても大して効いていないようだった。

その麻酔も4~6時間置きでないと入れられないらしく、

痛いから連発することなどもできずでただただ痛がる父を見守るしかできなかった。

夜になっても状態は変わらずで、

ひたすら痛がる父を見守りなんとか気を紛らわせようと

父が見るテレビを一緒に見たり身の回りの世話をしたりした。


結局2晩完徹でようやく僕が寝たのは朝の9時だった。


術後2日目。

その後も父は腹部の縫い傷ではなく患部の痛みが変わらず激痛らしく、

痛みを我慢するあまり軽いけいれんが止まらなくなってしまった。

何度か看護師さんになんとかならないか言ってみたところ、

麻酔医が直接来て下さって強い麻酔を打ってくれた。

『10秒待ってね。10秒経ったら楽になるからー』

と言いながら打ってくれた麻酔は本当に10秒で効いて

父から笑顔が出るほど痛みを抑えてくれた。

でも5時間後にはその効果は消え、また痛がり始めた。



その晩、父が痛くて寝ていられないとうめきだし、

付き添い用ベッドに寝せてくれと言ったり、

座る場所を変えたりテレビが見えるようにテレビの位置を変えてくれ等etc.…

と要求が一晩中続いた。

しかもこの病院は夜中0時~5時までは暖房が省エネの為強制的に消されるので、

どんどん病室が冷え込むから父は自分のふとんと毛布と僕のふとんをまといながら

動くので僕は寝る間もないしふとんも無い。

結局朝6時過ぎ、暖房が効き始め部屋が暖かくなった頃、

僕用の付き添いベッドに座った状態で父が居眠りし始めた。

僕が患者用ベッドで寝た。

ら、すぐにもう看護師さんが朝の検温に現れ、

あっという間に朝が始まった。

このクソ寒い冬に暖房を強制的に切るのってナシだろ…と思った。

どうやら福島原発の影響らしいけどさ…


  本当にこの日まで正直、地獄でした(笑)

  まぁ本人が一番地獄味わってんだから仕方ないんだけどね^^;
  
  でも睡眠がとれずにうめく人を何もできずに見守るって本当辛かった。



術後3日目。

痛みがだいぶやわらいだようでそろそろ歩いてみてくれと言われたが、
  
父は断固拒否(笑)

診察へも車椅子移動で行ったが、

帰ってきた時に車椅子から立ち上がり病室内を歩いた。

たぶん術後の経過が良いと言われた事に元気づいたんだろう。

腹部ドレーンの管が取れて点滴の本数も減ったので気持ちが楽になったようだし、

かなり痛みが弱まったようでこの日にはたぶんもう肩から下げてる麻酔を打つことはなかった。

痛み止めの飲み薬のみ処方された。

この日からは自分で歩きに行ってくると言って、

入院していた3階フロアを一周したり自分で動いていた。

足取りは悪くないがペースはゆっくりで点滴台に捕まりながら歩いていた。

この日の晩からおかゆが出た。

久々の食事は完食。

僕は付き添い宿泊終わりかな~と思いきや、

父が夕方から違和感があると言っていた陰嚢が

夜にはぶっくりと腫れ上がった。

痛みが無いので陰嚢浮腫かもしれないということだった。

父はまた不安になったのか、僕にもうちょっと泊まってくれと要求。

僕はまた病院に泊まった。

でも結局痛みはないので久々に消灯~朝の検温まで

父と僕はいびき(僕の場合は歯ぎしりも)かいて寝た。

朝、看護師さんによく寝てましたねー歯ぎしりするんですね!と

爽やかに言われ赤面してしまった(笑)

看護師さんらは夜中必ず見回りに来るもんね^^;



術後5日目。

父は点滴はまだするものの朝ご飯を完食、その後僕とお菓子も食べる。

後遺症になるのでは…と気になっていたけいれんも止まった。

この日からお見舞いラッシュ^^;

陰嚢の腫れは全く変わらないものの

患部やらの痛みが引き普通に話せるようになっていたのでよかった。

父の友人や親戚がひっきりなしに来てくれて僕の居場所は休憩コーナー。

ここには目が離せない高齢の患者さんが多くいる。

飯は?とずっとおばあさんに聞いているおじいさんや、

口にずっと水を含んだままでいるおばあさん、

毎日朝早くから面会に来ているおばあさんは毎日のように

洗濯物をカラスに盗まれるらしい(笑)

ほぼ老人介護施設みたいな感じ。

田舎だから高齢者多いんだよね。

見ているとなかなかおもしろい。

この日の夜も父も僕も即寝。

父は接客で疲れたらしい。



術後6日目。

点滴が無しになり飲み薬のみになる。

この日もお見舞いラッシュ。

父の友人は多いなー。

そして僕の方も友達と遭遇。

友達のお母さんが同じフロアに入院していた。

ヤカンを持ったまま転んだそうでかなりの火傷を負ってしまったらしい。

でも実は僕、この友達のこと見かけていた。

僕が声かけようとした瞬間、思いっきり目をそらされたのでやめてしまった(笑)

嫌われてんのか?と思ってもう声はかけないでおこうとしてたけど、

この日はお互いしゃべらないわけにはいかないぐらいの近距離遭遇だったから

しゃべってくれたのかも^^;

時々あるんだよね…避けられてしまう。。

この日も快眠。

じゃなかった!!

父がベッドを交換してくれというので僕が患者用ベッドで寝たんだけど、

マットレスが最悪。

真ん中が人型に凹んでてめっちゃ体痛かった!



術後7日目。

腹部の傷に入っていたホッチキスの針みたいなのを半分取った。

陰嚢以外はすっかり安定しあとは尿管が抜けるのを待つだけに。

尿管がうまいこといかないと痛いこともあるらしく、

陰嚢が腫れている分尿管にあたって激痛があったりするようだ。

陰嚢をどうにかしてほしいもののむくみと同じだから利尿剤で水分を排出していけば

軽減するかもってことで利尿剤を飲むが変わらず。

逆にやたら尿が出る為尿管が痛いことが多いらしく逆効果に見えた。

でもそのまんま。

この日は来客もそれほどではなかったので父とずっとダラダラ過ごして夜更かしもした。



術後8日目。

尿管がいつ取れるのか朝の回診で聞いてみたところ、

明日だと言われ一安心。

陰嚢の腫れも尿管が取れたらすぐ縮むはずと言われた。



術後9日目~まだ続きます…

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